「今日、昼から時間ある?
そっちに行く用事があるから、おしゃべりに寄ろうと思ってるんだけど✧」
そんな急なお誘いがあった時、
来てもらえるのは嬉しいけど、お出しするお菓子の準備がないよー!(>_<)
なんてこと、ありますよね。
我が家は、普段あまりお菓子やケーキを食べないので、
急な来客があるときには、ケーキ屋に買いに走ろうか・・?と考えるのですが、
小さい子がいるので、なかなか身軽に動けません💧
そんなときに便利なのが、
簡単にできるのにとっても美味しい、フルーツケーキ!
スイスではおなじみの Früchtewähe ですが、
今回は、手軽に手に入る「りんご」を使って作る、
美味しいりんごケーキのレシピ を紹介したいと思います。
ケーキ生地は市販のものを使うのであれば、準備は 10 分 でできちゃいます。
あとはオーブンに入れて、焼きあがるのを待つだけ♪
ぜひ作ってみてくださいね。
スイス人直伝!簡単にできる美味しいりんごケーキの作り方
材料 ( 24cm ケーキ型 :4 ~ 6 人分)
◆ケーキ生地 ( 24cm 分) ◆ ※急ぐ場合は、市販のケーキ生地やパイ生地を使ってもOK!- 小麦粉 120g
- シナモン 大さじ1/2
- 塩 少々
- 生クリーム 125g
- 水 大さじ1
- アーモンドプードル 大さじ2
◆フィリング◆
- りんご 300g (大玉りんご約 2 個分)
- 生クリーム 125ml
- 卵 1個
- 砂糖 大さじ1
- シナモン 大さじ1/2
- アーモンドプードル 大さじ1/2
作り方
ケーキ生地
- 小麦粉、シナモン、砂糖をボウルに入れて混ぜます。
- 粉の真ん中に軽く穴をあけ、そこへ生クリームと水を加えてすばやく混ぜ込みます。
ベタベタするようなら少し小麦粉を足し、水分が足りないようなら水を足して、調節します。
(部屋の湿度などで、調節が必要なことがあります)
- ケーキ型の大きさに合うように伸ばして、型に敷きます。
火が通りやすくなるよう、フォークで穴をあけます。
- シナモンとアーモンドプードルを振りかけます。
フィリング
- 生クリーム、卵、砂糖、シナモンを順番にボウルに入れ、その都度よく混ぜます。
- りんごを 4 つ切りにして種と芯を取り、チーズ用のスライサーでスライスします。
ない場合は、包丁で粗く刻みます。
- フィリング生地と、スライスしたりんごを混ぜます。
- フィリングをケーキ生地に流し、均等に広げます。
- シナモンとアーモンドプードルを、全体に振りかけます。
- 220 ℃に温めておいたオーブンで、約 30 分表面がこんがりするまで焼きます。
- 焼きあがったら、網の上に置いて租熱を取ります。
- 焼きたても美味しいですが、焼いてから 1 ~ 2 時間おいてからの方が、
りんごとシナモンの風味がまとまって、美味しいですよ(^^)
さいごに
材料を混ぜてオーブンにポン!と入れてしまえば、あとは焼けるのを待つだけなので、
我が家では、急にお客さんがくることになったときに作っています。
焼いている間に、お部屋の準備やお掃除に取り掛かれるし、
お部屋にもいい香りが広がるしで、バタバタせずお客さんを迎えられます(^^)
ちなみに、りんごをすりおろすのは、
スイスではレシュティやチーズ用のおろし器として、どこのスーパーでも手に入りますが、
日本にお住まいの方は、「四面チーズおろし器」という名前で探せば、ネットで見つかります。
ハッシュドポテトを作るときのじゃがいもをおろしたり、
ピザやパスタに乗せる、ハード系チーズをおろしたいとき、
そして、今回のりんごのケーキを作るときなど、
少し硬めの野菜や果物をおろすのに、とても使いやすいのでオススメですよ。
ベタベタするようなら少し小麦粉を足し、水分が足りないようなら水を足して、調節します。
(部屋の湿度などで、調節が必要なことがあります)
火が通りやすくなるよう、フォークで穴をあけます。


- 生クリーム、卵、砂糖、シナモンを順番にボウルに入れ、その都度よく混ぜます。
- りんごを 4 つ切りにして種と芯を取り、チーズ用のスライサーでスライスします。
ない場合は、包丁で粗く刻みます。 - フィリング生地と、スライスしたりんごを混ぜます。
- フィリングをケーキ生地に流し、均等に広げます。
- シナモンとアーモンドプードルを、全体に振りかけます。
- 220 ℃に温めておいたオーブンで、約 30 分表面がこんがりするまで焼きます。
- 焼きあがったら、網の上に置いて租熱を取ります。
- 焼きたても美味しいですが、焼いてから 1 ~ 2 時間おいてからの方が、
りんごとシナモンの風味がまとまって、美味しいですよ(^^)









さいごに
材料を混ぜてオーブンにポン!と入れてしまえば、あとは焼けるのを待つだけなので、我が家では、急にお客さんがくることになったときに作っています。
焼いている間に、お部屋の準備やお掃除に取り掛かれるし、
お部屋にもいい香りが広がるしで、バタバタせずお客さんを迎えられます(^^)
ちなみに、りんごをすりおろすのは、
スイスではレシュティやチーズ用のおろし器として、どこのスーパーでも手に入りますが、
日本にお住まいの方は、「四面チーズおろし器」という名前で探せば、ネットで見つかります。
ハッシュドポテトを作るときのじゃがいもをおろしたり、
ピザやパスタに乗せる、ハード系チーズをおろしたいとき、
そして、今回のりんごのケーキを作るときなど、
少し硬めの野菜や果物をおろすのに、とても使いやすいのでオススメですよ。