ブログ
6.182016
ドイツ語学習に役立つ!辞書 ・ 翻訳オンラインサイト
スイスに来て、まず立ちはだかるのが言語の壁!
このページでは、私がスイスに来て以来、ドイツ語学習に役立っている、
おすすめの辞書・翻訳のオンラインサイトを紹介します。
ドイツ語習得に意気込んでいる、あなたのお役に立てればと思います!
目次
オンライン辞書サイト
1. 和独辞典
使い方ですが、
「和独」で調べて出てきた単語は、一度「独和」で調べなおすことをオススメします。
・・というのも、日本語では言葉としては同じでも、
言いたいニュアンスとちょっと違うなぁ、ということがあるからです。
例えば、“ 伝える ” はドイツ語でなんていうのかな?
と和独で調べてみると、こんなに候補が出てきます。

同じ “ 伝える ” でも、
- 自分のことを伝えるのか
- 人から聞いたことを伝えるのか
例えばこの中から「ausrichten」を調べてみると、

- 伝言する
- 言い継ぐ
「人から聞いたことを伝える」時に使うことが分かります。
2. LEO
ドイツ語 ⇔ 英語・フランス語・スペイン語・イタリア語・中国語・ロシア語・ポルトガル語・ポーランド語の辞書サイト。
単語の意味だけではなく、その単語を使ったイディオム (熟語・慣用句) 、例文もたくさん出てきます。
さらに、横の ▷ 印をクリックすると、発音も聞けますよ。
単語の意味だけではなく、その単語を使ったイディオム (熟語・慣用句) 、例文もたくさん出てきます。
さらに、横の ▷ 印をクリックすると、発音も聞けますよ。
日本語にはない表現で、英語ではこう言うんだけど、
というのが分かっている時に使うと便利です👍
3. BEO LINGUS
ドイツ語 ⇔ 英語・スペイン語・ポルトガル語の辞書サイト。
構造的には、上の LEO とほぼ同じです。
単語の意味、その単語を使ったイディオム (熟語・慣用句) 、例文、そして発音が聞けます。
構造的には、上の LEO とほぼ同じです。
単語の意味、その単語を使ったイディオム (熟語・慣用句) 、例文、そして発音が聞けます。
独⇔英 に関しては、たくさん辞書サイトがありますが、
実際使いやすいと思ったのが、LEO と BEO LINGUS です。
機能はどちらもほとんど変わらないので、
お好みの方をブックマークしておけばいいかな!?と思います。
4. VERB formen
ドイツ語で最も苦戦するのが、動詞の変化!
このサイトでは、全ての人称の、
現在形・過去形・過去分詞・命令形・不定詞・現在完了形・過去完了形が一覧でまとめられているので、とても分かりやすいです。
ドイツ語でメールを書いている時に、「あれ?この動詞の完了形はどうだったっけ?」なんてと困ったときに役立ちます👍
このサイトでは、全ての人称の、
現在形・過去形・過去分詞・命令形・不定詞・現在完了形・過去完了形が一覧でまとめられているので、とても分かりやすいです。
ドイツ語でメールを書いている時に、「あれ?この動詞の完了形はどうだったっけ?」なんてと困ったときに役立ちます👍
オンライン翻訳サイト
1. Google 翻訳
サイトのアドレスを入力すると、そのページ全体を翻訳して表示してくれるので、
1 文ずついちいちコピペする必要がありません!
完璧な翻訳ではないにしろ、ドイツ語初心者には有難いシステムです。
2. CUTE 007 横断翻訳
文章単位の翻訳に便利です。
Google 翻訳・Excite 翻訳・bing・@nifty 翻訳と、合計 4 つのサイトでの翻訳が一気に見られます。
独⇔和のオンライン翻訳は、まだまだ完璧なところがないですが、
翻訳結果をそれぞれ比べてみると、だいたい何が書かれているのかは把握できます。
Google 翻訳・Excite 翻訳・bing・@nifty 翻訳と、合計 4 つのサイトでの翻訳が一気に見られます。
独⇔和のオンライン翻訳は、まだまだ完璧なところがないですが、
翻訳結果をそれぞれ比べてみると、だいたい何が書かれているのかは把握できます。
その他
abkuerzungen
ドイツ語を勉強していると、「z.B」とか 「bzw.」など、「. ( カンマ ) 」が付いた用語が出てきます。
これは、普段よく使われる用語でスペルが長いものを、利便性をよくするために略語化されたものです。
そしてこのサイトでは、何が略語化されたのか、もともとの用語を調べることができます。
これは、普段よく使われる用語でスペルが長いものを、利便性をよくするために略語化されたものです。
そしてこのサイトでは、何が略語化されたのか、もともとの用語を調べることができます。
さいごに
辞書・翻訳サイトは、日々進化しているので、またおすすめのサイトが見つかったら、随時更新していきたいと思います!
こちらの記事も読まれています
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
Copyright © スイスチャンネル
この記事へのコメントはありません。